大阪万博のルーマニア館では、本場の伝統料理が味わえる食堂が話題になっています。
日本国内でルーマニアの食文化を体感できるお店は少ないため、ルーマニア料理を楽しむ絶好のチャンス。
今回は、レストランの予約の有無や、メニューについて詳しくご紹介します。
【大阪万博】ルーマニア館の食堂が美味しいと話題!
ルーマニアパビリオンのレストランは、開幕から遅れて2025年5月16日にオープン。
ルーマニア伝統の家庭料理が手軽に楽しめると、来場者の間で話題になっています。
肉料理を中心としたメニューで、日本人も親しみやすい味付けです。
実際のSNSでの口コミ
【万博メシ】ルーマニア食堂(レストラン)
— 鮎@うさぎと旅する人 (@usatanlovelove) June 22, 2025
【ソーセージと肉煮込み】
美味すぎるんやが!!!!
【チョルバ&スープ】
野菜の旨み!!美味すぎるんやが!!!!
【サルマーレ&ママリーガ】
お味控えめ、ロールキャベツみたい
【ミティテイ】
ハンバーグみたいな感じ。味濃いめでビールのつまみ的
↓続 pic.twitter.com/rpawRTjSvj
万博晩御飯はルーマニアパビリオンの食堂。オープンしたばかりで完全予約制のためゆったり。ルーマニア人のお母さんが腕を振るいます。肉団子と野菜の入ったスープ「チョルバ」と、鶏肉のトマト煮込みはどちらも懐かしい味でした。吹き抜けから直接聞こえるホールの演奏が心地よい♪#大阪・関西万博 pic.twitter.com/T93Vj7Bf6B
— けんたろう🇺🇦 (@ken_ta_rou) June 16, 2025
万博のルーマニアパビリオン🇷🇴のレストラン『春』でランチ。
— KEPI 🧸🌈✈️ (@kepi0807) July 12, 2025
ミティティ(ハンバーグみたいなやつ) チョルバ(ミネストローネみたいなやつ)パパナシ(ドーナツみたいなやつ)ルーマニアの生ビールで ¥7,150です。13時時点でサルマーレは売り切れでした。ミティティ美味しかった!… pic.twitter.com/UEODa0ktPX

煮込み料理が多い印象。
どれも具だくさんで美味しそうです。
【大阪万博】ルーマニア館の食堂「春」は予約が必要?
ルーマニア館のレストランは、予約不要。
そもそも予約システムがないため、当日並ぶ必要があります。
食堂「春」は、人気のあるレストランなので、混雑時は1時間程度待つこともあるそう。
ですので、できるだけ待ち時間を短縮したい方は、お昼時より少し早めか遅めに利用するのがおすすめです。



12時より前か、13時過ぎに行くと良いかも?
並んだという口コミ多数でした。
【大阪万博】ルーマニアパビリオン「春」のレストランメニュー
ルーマニアパビリオンの食堂「春」のメニューはこんな感じです。
メニュー | 料金(税込) |
アペリティフ | |
焼きナスパテ バケット添え | ¥1,820 |
ラタトゥイユペースト バケット添え | ¥1,820 |
野菜サラダ | ¥2,180 |
エッグサラダ | ¥1,450 |
チョルパ&スープ | |
ラドウツェアーナスープ | ¥1,820 |
ペリショアレスープ | ¥1,820 |
自家製パスタ入り自家製スープ | ¥1,820 |
メインディッシュ | |
ミティティ&マスタード | ¥2,540 |
サルマーレ&ママリーガ&サワークリーム | ¥2,780 |
鶏グリエ ボイルポテト | ¥3,270 |
鶏肉のトマト煮込み | ¥3,750 |
ソーセージと肉の煮込み | ¥4,240 |
デザート | |
パパナシ | ¥1,820 |
ビスケットサラミ | ¥1,820 |
アペリティフからデザートまで一通り楽しむとなると、一人につき1万円ほどかかりそう。
万博価格だなという印象ですが、とても美味しいみたいです。



お料理の提供は早めという情報もありました。
これは有り難い!
まとめ
今回は、レストランの予約の有無や、メニューについて詳しくご紹介しました。
実際に行かれる方は、是非参考にしてみてください。
■食堂「春」の予約の有無
ルーマニア館のレストランは、予約不要。
予約システムがないため、列に並ぶ必要がある。
できるだけ待ち時間を短縮したい方は、お昼時より少し早めか遅めに利用するのがおすすめ。
【大阪万博】ルーマニア館の演奏の時間はいつ?予約不要パビリオンで落選者におすすめ!について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。


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